読んで楽しいと思われる英米の名作を扱うことにする。
内容はハーンの "The Story of Kwashin Koji"、ギッシングの
"The Scrupulous Father" 、オー・ヘンリーの"The Last Leaf"、
ホーソーンの "The Ambitious Guest" の4篇が収められた教科書を用いる。
何となくストーリーはわかっていても読み返す度にほのぼのとした
気持ちにさせられるという話こそが名作たるゆえんであろう。
そして名作の英語というものは決まってわかりやすく読みやすい。
内容を理解しながら辞書を引いて来て欲しい。
|