工学部
授業科目名:
対象学年:
開講学期:
開講形態:
材料試験、金属組織、流体、熱、機械要素および電気回路などについての講義と実験で、機械システム工学の基礎を総合的に学ぶ。原則として1班10人程度で、一つのテーマを2週間で履修する。
各専修コースのテーマは次のようになっている。(テーマは年度により多少変更することがある。) 機械科学専修コース 1.引張試験 破壊靱性試験 2.顕微鏡組織 電子顕微鏡観察 3.動水力学実験 4.ガソリンエンジンの性能試験 5.歯車の解析 6.交流回路 機械設計専修コース 1.引張試験 はりの曲げ振動 2.顕微鏡組織 非破壊検査 3.流体回路の設計と性能評価 4.伝熱実験 5.剛体振り子と歯車列 6.トランジスタの基礎特性
出席とレポートを総合して成績を決定する。
印刷物を配布する。
実験テーマは年度により変更されることがある。 出席を重視するので遅刻欠席をしないこと。 成績は出席とレポートによって評価するので、充実した考察を行い、提出期限を厳守すること。 不備が指摘されたレポートは、加筆訂正の上再提出すること。