授業概要 |
(直流回路) オームの法則,電気抵抗,抵抗の接続,ブリッジ回路,キルヒ
ホッフの法則,熱作用と電気エネルギー
(単相交流回路)正弦波交流,インピーダンス,直列・並列回路,共振回路,
交流回路の電力,相互誘導回路,ベクトル軌跡,交流ブリッジ回路,諸定理
(三相交流回路) 三相交流概要,三相交流電力,V結線,三相不平衡回路
(回路網) 交流回路網の諸計算法,四端子網
(ひずみ波,過渡現象) フーリエ級数,平均値・実効値,波形率・波高率・
ひずみ率,ひずみ波電力,RC直列回路,RL直列回路,パルス回路
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授業計画 |
第1--3週 直流回路
第4--7週 単相交流回路
第8--10週 三相交流回路
第11--13週 回路網
第14--15週 ひずみ波,過渡現象
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成績評価の方法 |
筆記試験,レポートの結果を総合的に評価し,成績を決定する。
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テキスト |
本田徳正, 茂木仁博, 角田浩二, 電気回路計算法,日本理工出版会,2500円(1988)
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参考書 |
川村雅恭,電気回路,昭晃堂,3296円
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履修にあたっての留意点 |
本講義は,2年次に開講される『電気回路I, II』を受講していることを前提とし
て行う
ので,必ずこれらの講義を履修しておくことが望ましい。
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授業の目標・ねらい |
演習問題を解くことにより,『電気回路I, II』の理解を深めることが本講義の目
標であ
る。
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