授業科目名: |
知的所有権の基礎と法の構造2 (法学Q) |
(英語名): |
Introduction to Intellectual Property, part 2 |
|
|
|
|
担当教官: | 高橋 敬一 (TAKAHASHI Keiichi) |
|
|
対象学科:全学科 |
区分:教養教育科目・選択 |
591085 |
|
授業概要 |
特許権の発生するのに必要な要件、特許権の効力をソフトウェアなどを対象に
勉強し、特許権侵害とはどんなことかを学ぶ。その他、実用新案など周辺の
工業所有権、アメリカ著作権法と主要な判例も学ぶ。
|
授業計画 |
第1週 ガイダンス
第2週 特許の取得手続き
第3週 特許要件その1
第4週 特許要件その2
第5週 特許の効力
第6週 特許手続きの問題点
第7週 プログラム特許その1
第8週 プログラム特許その2
第9週 コンピュータ犯罪
第10週 アメリカ著作権法
第11週 アメリカ著作権法の判例
第12週 法律のしくみ、構造
第13週 定期試験
|
成績評価の方法 |
筆記試験
|
テキスト |
特にない
|
参考書 |
特許権・著作権の入門書がさまざま出ているのでどれかひとつを読むのが
望ましい。
|
履修にあたっての留意点 |
コンピュータのしくみとプログラム言語についての基礎、基本的な応用ソフト
(表計算ソフトなど)を知っていないと理解が困難な面がある。
|
|