現代司法と市民(法学)
現代司法と市民(法学)

担当教官: 高橋 良彰(TAKAHASHI Yoshiaki)

開講学年 全学年
開講学期 後期
単位数 2単位
開講形態 講義
教官の所属: 人文学部総合政策科学科
授業概要
 日本の裁判制度の大枠を概説するとともに、裁判制度の現状について、考える講義にしたい。  その際、特に、法形成主体としての市民に着目し、裁判という場を考えたい。  具体的には  1、社会において発生してくるもめ事・紛争と裁判による紛争解決  2、司法組織の概説  3、法形成の主体としての市民  4、判決書の読み方とその特徴  等を、事例形式で検討する他、資料などを使って概説していきたい。

授業計画
授業概要参照

成績評価の方法
レポートの提出と出席、筆記試験で評価を行う。

テキスト
適時プリントを配布する。

712103